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令和6年度企画展Ⅰ「装飾古墳の魅力」その1『巨石に描かれた壁画たち』が開催されます。
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シリーズ第1回は山鹿市「弁慶ヶ穴(べんけいがあな)古墳」と玉名市「永安寺東(えいあんじひがし)古墳」を取り上げます。菊池川流域の6世紀後半~7世紀を代表する古墳で、どちらも大きな切石で造られた石室の壁面に大胆な構図の装飾文様がダイナミックに描かれています。
装飾文様の見方、見所を紹介した解説シートを見ながら、企画展示室では文様にフォーカスした写真、装飾古墳室ではレプリカの双方で装飾古墳の魅力を味わってみてください。
体験コーナーでは、2つの古墳の文様をモチーフにした、ぬりえ、グッズづくりも御用意しています。