お知らせ

鞠智城シンポジウム「渡来系技術から見た古代山城・鞠智城」を開催しました

10月23日(日)に第16回鞠智城シンポジウム「渡来系技術から見た古代山城・鞠智城」がくまもと県民交流館パレアで開催されました。シンポジウムが追体験できる動画と資料・報告をお届けします。

【報告】
鞠智城の渡来系技術     長谷部 善一(熊本県教育委員会)
渡来系の技術とため池・山城 小山田 宏一(大阪府立狭山池博物館館長)
古代建築と渡来系技術    海野 聡(東京大学大学院准教授)
渡来系技術の導入と古代山城 吉村 武彦(明治大学名誉教授)
【パネルディスカッション】
渡来系技術から見た古代山城・鞠智城
 コーディネーター 佐藤 信(くまもと文学・歴史館館長、東京大学名誉教授)
 コメンテーター  亀田 修一(岡山理科大学特任教授)
 パネリスト    小山田 宏一、海野 聡、吉村 武彦、長谷部 善一
(各演題をクリックすると動画 YouTube配信 にジャンプします)

【資料・報告】
発表要旨は こちら
成果報告書は こちら
(奈良文化財研究所「全国遺跡報告総覧」にジャンプします)